東亜医学協会会員店 |
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本当の治療は患者さん自身が行うものです。 |
こだわりの治療法 |
東洋医学的な病気というものとらえ方は、
病気というものが、生体を侵略する力と
生体にそなわった健康を維持しようという力との戦い
ととらえています。
なるべく、生体に負担をかけず病邪を体外へ出す、
しかもなるべく早く。言い換えれば
漢方治療の原則である
「不足を補い、有余を瀉す」を行うわけです。
代謝が衰え冷えた部分には、温める物で治療し、
炎症があり代謝が亢進した部分には、
冷やす物で治療します。
熱には寒を、寒には熱というように
全く反対の性質の物を与え
(漢方では相剋といいます。)治療します。
治療法としていくつかの治療パターンを提案させていただき
その中で、患者様のご希望のパターンを提供いたします。
体内の調和を導き、より早く健康になります。
後は、患者様自身の治そうという前向きな気と、
生活習慣を見直すことでより一層、漢方薬の効果も上がります。
生体にそなわった健康を維持しようという力を
ご自分自身で引き出すということです。
そんな患者さんの治るための近道=養生法もお伝えします。 |
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